借金・多重債務問題

任意整理・過払金返還

複数の貸金業者からの借入れがある場合、３年から５年の分割払いとする和解契約を締結します。

長期の分割払いとすることで支払い額が少なくなり、また将来の利息をカットするメリットがあります。

これまで長期に返済を続けてきた方は、利息制限法に基づき引き直し計算をして、払いすぎた利息の返還を請求します。

 

 

自己破産

借金の返済が困難な場合、破産申立てをすることになります。破産申立は、裁判所の監督のもと借金の清算を行う公的な手続です。裁判所から免責を得れば、借金から解放されます。

専門家弁護士による適切な申立てにより、破産・免責を実現し、経済的再生を実現します。

 

 

 

 

 

小規模個人再生（住宅資金特別条項付）

破産申立てでは、住宅ローンが支払うことができず、住宅を失ってしまいます。個人再生手続きでは、住宅ローンを除外して、債権総額を減額し、原則３年、特別の事情があれば５年の分割払いとする手続きです。
自宅を失うことなく、経済的再生を希望する方におすすめしています。

 

 

 

 

 

離婚など夫婦関係の問題　　　　　

離婚の諸問題

夫婦関係が破綻した場合、離婚には、子供の親権、養育費、財産分与など様々な問題を伴い、正確な専門知識が不可欠です。また、夫婦の交渉がまとまらない場合、調停申立て、離婚訴訟提起など専門的な手段が必要になります。

 

 

 

 

婚姻費用分担・子どもとの面会交流

夫婦は相互に扶養義務を負っているので、配偶者と別居した場合、相手方に婚姻費用を請求できます。この場合、夫婦の年収、子供の年齢や人数により、金額が定まります。また、別居している子供と面接することができます。しかし、別居夫婦の場合、面会の方法や回数など調整が困難な場合もあります。その場合の交渉や調停・審判申立を行います。

 

 

 

 

交通事故案件

交通事故案件

交通事故の被害に遭われた方、治療費、慰謝料、休業補償など様々な不安に直面します。保険会社からの示談金が適正なのか、後遺障等級が妥当なのか、適正な保険金を受領するためのサポートを行います。

堺みなと法律事務所は、交通事故案件を多数受任しており、専門的知識を豊富に有しています。是非一度ご相談ください。

 

 

 

相続相談

遺言作成

法律上適当でない遺言書を作成したため、希望通りの相続ができず、相続人間に紛争が生じてしまう場合があります。専門家に相談して有効適切な遺言書を作成することが必要になります。

 

 

 

 

遺産分割

「遺産の内容が把握できない」「遺産分割の話し合いが進まない」など相続人間で遺産相続について紛争が発生してしまったとき、遺産分割の協議を行います。

 

 

 

 

 

後見・補佐

後見・保佐

大切なご家族が認知症になってしまった場合、成年後見人や保佐人の選任を受け、身上監護や財産管理を行います。

 

 

 

 

 

任意後見

将来、痴ほう症にかかったときに備え、自分の財産の管理を親族、知人に委ねたい場合、後見人を指定することができます。この場合、公正証書を作成する必要があります。

刑事事件

刑事事件

知人、親族が逮捕されてしまい、どのくらい拘束されるのか、どのような刑罰を受けるのか様々な不安に直面します。日常生活では刑事手続きに触れる機会はありません。専門家の助力を受けて一刻も早い身柄の解放を目指します。

 

 

 

少年事件

未成年者が犯罪を犯すと少年法により家庭裁判所により少年審判で処分が決せられます。成人とは異なる手続きで裁かれることになります。